岐阜県多治見市金山町22-1FAX : 0572-21-2470 TEL : 0572-21-2460
     HOME   取扱商品 会社概要 




下町のFA(ファクトリーオートメーション)へようこそ!

  • クーラント液自動希釈装置 よくある質問集
 
Q.クーラント液自動希釈装置とはどのような装置ですか?
A. 工作機械に必ず必要な切削油を自動で作ることを目的とし、原液と水を混合して必要な濃度にして切削液を連続的に作ります。
 Q.エジェクター(自動混合装置)は使用していますか?
 A.本装置では使用しておりません。これは便利ですが朝夕の気温変化、水道または工業用水の圧力変化、さらに原液の粘度も朝夕変化し、相まって濃度が大きく変化してしまいます。
本機の濃度バラツキは±0.5%以下です。
 Q.混合液はどのようにして作るのですか?
 A.今まで作ってきた手作りと同じ方法で作ります。最初に水道水を50㍑計測、タンクに入れます。同時に原液をドラム缶からポンプで吸い上げ2.5㍑を計測、計測後、水道水のタンクへ滴下します。滴下しながら撹拌プロペラが回転を始めおよそ4分間連続で混合すると液は微粒子状態までしっかり混ざりあい5%液の完成です。
Q.濃度調整の方法を教えてください
A. 切削液の原液をメーカーで指定した濃度にするため水と原液をそれぞれ個別に計量して、その後混合、撹拌して液を完成させます。水50㍑は定量で変化しませんが、濃度調整ダイヤルを回して原液量を変化させ液の濃度調整を行います。ダイヤルを0にすれば水だけとなり、仮に10に合わせると10%の濃度となります。
Q. 水道水圧、朝夕の気温変化に影響はありますか?
A.有りません。本機は水と原液を別々に体積で計量、水の中へ原液を滴下しながら撹拌をするため外気温、圧力、粘度の影響はほとんど受けません。濃度はいつの時にも同じで安定しており濃度のバラツキは±0.5%の範囲に収まります(pat.)
 Q. 水の蒸発による液の濃度上昇にはどう対処しますか?
A.切削液は使用中に蒸発、切粉への付着等により当初作成した濃度より少しずつ上昇してしまいます。そこで蒸発を見込み、最初から少し薄い濃度(指定濃度の1/2)で作ると丁度良い濃度となり原液も節約出来ます。この方法により毎週1回濃度測定をして1年間のバラツキをデータ化、バラツキを検証すると年間を通じて指定濃度±10%の範囲で収まることが実証されました。
 Q. 地下水、工業用水は使用できますか?
A.大丈夫です。ただ工業用水の場合はごみ、小石などが含まれていますのでフィルターの設置をおすすめです。
  Q.設定できる濃度は何%まで出来ますか?
A.最低は0%、最高は20%までできます。操作盤のダイヤルつまみを回すだけで自由に変更できます。0にすれば水だけになります。もっと濃い濃度をご希望になればご相談ください。
 Q.水道法は大丈夫ですか?
A.大丈夫です。「水道法性能基準適合品」として水道配管との接続が可能です。
  Q.どれくらいの価格で導入可能か教えてください。
A.FA50は名前のとおり、下町の中小企業の工作機械業界のFA化を推進、進める意味もあり価格を絞り、機能は充実させてかなりお値打ちにさせていただいています。 本体価格は充実の98万円です。
 Q.装置1台で何台まで自動供給できますか?
A.FA50の製造能力は5分間で50㍑の切削液が完成できます。1時間あたりでは600㍑、8時間換算では約4800㍑です。工作機械一台当たりの補給量は8時間で50㍑位です。2台から3台位の同時給油を見込み稼働率を約32%と少し低く見積もって25台~30台です。
 Q.ドラム缶、又はペール缶の原液が無くなった時、どうして解るのですか?
  Q.原液を計測する時の吸引時間を計っています。たとえば1㍑を計測するのに30秒かかるとします。測定室にスイッチがあり、ドラム缶から吸い上げた原液がスイッチを押します。通常は30秒でスイッチが入り測定完了の信号を出します。もし、原液が無くなると30秒経過しても完了信号が上がってきません。すると原液が無いと判断し、「原液なし」の表示とアラームを出します
 Q.本機での希釈方法は解りましたが、工作機械側タンクへの給水方法を教えてください。
A.本機には完成した切削液を機械側タンクへ圧送するため、ポンプが標準で装備されています。
ポンプにより、配管内には常時圧力がかかっているため、タンクに設置したセンサー装置によりモーターバルブが開くとタンク側へ即時、給油が出来ます。よって、センサー装置は本機とは個別に動作をいたします。
工作機側タンクに設置したセンサー装置が水位の低下を感知してモーターバルブが開くと給油開始しますがこの時、配管内の圧力が下がりますので本機側ポンプも自動で圧力を上げます。
工作機側センサー装置の増設は後からでもできますので個別に配管、センサー装置、モーターバルブの3点セットをタンクに取り付ければいつでも自動運転は可能です。
配管には鋼管だけでなく、ポリ管、ビニール管、エアー用のウレタンチューブなども使用できます。また、センサー装置には簡便なフロートスイッチとモーターバルブを組み合わせた方法、
少し高価になりますがキーエンスのガイドパルスセンサー、レーダー式レベルセンサとモーターバルブを組み合わせる方法もあります。フロートスイッチとモーターバルブを組み合わせた方法では工作機1台当たり5万円位とリーズナブルに自動化が諮られます。
 Q.センサー装置をもう少し詳しく説明してください。
A.比較的安くて、モーターバルブを開閉できるセンサーはフロートスイッチです。フロートスイッチと制御BOXとモーターバルブの3点セットで動作が可能です。価格的には最安です。
次に、キーエンスのガイドパルス方式のFL-001センサーですが、動作が常に安定し、泡、、波 立ち、浮上ゴミなどに強く深さ設定も1mm単位でできるなど便利ですが価格的には高価になります。別の機種としてキーエンスのレーダー式レベルセンサーFR-S01が有りますが精度的には問題ありませんが泡に弱い点が有りますがFL-001と同じように価格が高いようです。
 Q.センサー装置の設置は御社でできますか?
A.設置は可能です。すでに200台以上のタンク設置経験が有ります。フロート装置の設置はお客様にて比較的簡単に取り付けできますが、選択を含めてご相談ください
Q.工場内の配管はどこへ頼めばいいでしょう?
A.基本的にはお近くの水道業者さんに依頼をするのがベストですがお近くに無い場合にはご相談ください。出張工事もいたします。
 Q.工場内の配管の引き回しは何m位まで出来ますか?
A.本機から天井部分までの高さでは約5m,横方向では50mでも大丈夫です。配管径は本機の立ち上がりで25A、横方向では20~25A 、立下りでは15Aです。工作機械の台数により異なります。
 Q.本装置の設置は? センサー装置の取り付け、調整は?
 A.本装置は到着、届いた状態ですぐに稼働することが出来ます。電源、水道、原液を接続します。センサー類の取り付け工事(フロート式)は比較的簡単ですので説明書で設置ができますが工事が必要な場合はご相談ください。キーエンスFL-001、FR-S01の設置、調整は取説を読んでも難しいかもしれませんが、必用であればお任せください。
 Q.本体の大きさ、重量、設置面積をお知らせください。
A.巾0.4m 奥行0.4m 高さ1m重量50Kgとコンパクトです。本体横にドラム缶を置けば1m×2m有れば十分です。
 Q.設置に必要な物は何が必要でしょうか?
A.工場内に設置するには電源100Vまたは200V3Pが必要です。100Vまたは200Vは注文時にお知らせください。 水道、または工業用水が必要です。圧力は0.15Mpa~0.35Mpa。
エアーは必要有りません。原液はペール缶、ドラム缶可。ドラム缶2本仕立て仕様も有ります。
  Q.安全装置についてお知らせください。
A.工場内での水漏れ、油洩れは大事故になってしまいます。そこで水漏れ事故を起こさない為に本機にはいろいろな安全装置がついています。たとえば①水道水計測の場合、フロートスイッチが壊れたりしますと水漏れ事故となります。予め給水に必要な時間を計測し、プラス20秒で計測終了とならない場合、アラームを発して機械を全停止します。➁同じように原液の計測に時間がかかっている場合、アラームとします。③それぞれの工作機械への1台当たりの給水時間を計測、(送出時間)必要以上に時間が経過するなどした場合、アラーム全停止となります。
 Q.購入ルートを教えてください。
 A.お客様から直接お買い求め出来ます。「お問い合わせ」蘭より見積り依頼ください。すでにお取引のある商社様からでも大丈夫です。
 Q.およその導入が決まり、最終的な詰めをしたいのですが会社訪問は可能でしょうか?
A.最終的な納期確認、レイアウト変更、センサーのセッティングなどご不明な点がありましたら下記「お問合せ」よりお呼びください。どこでも出張いたします。
 Q.クーラント液だけでなく、液の汚れを濾過したい、液表面に浮いている浮上油回収装置などについて相談をしたいのですが?
 A.クーラント液濾過装置、浮上油回収装置、スラッジ回収装置など工作機械周辺についてのお困りの事案に対して最適の装置をお勧めいたしますので下記「お問合せ」よりお気軽にご相談ください。

さあ!今すぐクーラント液自動希釈装置に取り組みましょう!

下町のFA

最適の装置をご案内させていただきます