今度の浮上油回収装置は小型で高性能 

回収油の純度は95%(国内初)〜その秘密は?

名前は『ぴゅあ・ミニ』

 薄い油膜が濃厚な油に濃縮される訳

・当社の分離槽は油の排出口の天井が他社のように解放されていません。

  密閉となっているため分離槽内部にはいつも弱い圧力がかかっています。

  分離槽と油槽タンクは通路を隔ててつながっており、水の排出口から通路まで

  の高さは
8cm程高い位置にあります。

 スカムが有っても詰まらない訳

・よって分離槽内に少しの油が溜まってもすぐには油槽タンクへ行かない構造になっており、

  薄い油やゴミ、水を含んだスカムはここで濃縮されて厚い油の層で一体となり、

  油量が増えると油は通路を通り油槽タンクへ入り溜まっていきます。

 今度のぴゅあ・ミニは電気で制卸し高性能

  密閉構造の分離槽の中では下からの弱い圧力が常時かかっているので油が溜まった

  分だけ油面は少しずつ上昇し上限に達すると光電センサーが働き、エアーシリンダーに

  連結したピストンが動いて下側からの流れを処断します。

 
・別の部屋には連続して流れ出る水の濃度調整ナットがあり、このナットを閉める

  と油面全体は上がり、緩めるとレベルは全体に下がりここでバランスを保ちます。

 
 濃厚になった油ですがまだ水滴が混入しています

・油の濃度はここではおよそ60〜80%位ですが、下からの油を遮断したまま、この状態で

  少し時間(5分位)をおき水切りをします。油槽タンク内の油にまだ水の粒子が含まれている

  ためで静止すると水の粒子は下方に沈殿していきます。「タイマー時間は変更可能です」

   
水切りをして油の純度は95〜98%(業界初)

・底に沈んだ水は、濃度調整ナットのある部屋へ流れて行きます。

  水切りされた油は95〜98%程の濃厚な油となります。

・このまま、電動バルブを開にすると油槽タンクに溜まっていた油は流れ落ち油はペットボトル

  に溜まり油槽タンクを空にします。

・当初の工程に戻り、エアーシリンダー先端のピストンが動いて分離槽からの油を導き

  いれます。


・よって他社のような油の中に水が20〜50%も混入がなくピュアな油となります。(PAT)
  

水切りの様子〜赤線に沿って流れます〜PLCによる自動運転


 油が濃縮される様子と水の流れ

  ぴゅあ・ミニ」は、高純度の油で浮上油を素早く取り去ることができます。
 機 種 OS-100 ぴゅあ・ミニ OS-110
 大きさ 210×130×480mm 220×130×680mm 380×320×920mm
 フロート 75丸×3 75丸×3 160丸×3
 ポンプ ダイヤフラムポンプ ダイヤフラムポンプ 電動ポンプ
 動 力 エアー式 エアー・AC100V AC100V 150W
 温 度 5〜60℃ 5〜60℃ 5〜60℃
能 力  5L/min 5L/min 50L/min
 塗 装 ss400に焼き付け塗装 ss400に焼き付け塗装 ss400に焼き付け塗装
 能 力 2m×2mのタンク  2m×2mのタンク  5m×5mのタンク 
 重 量  約8kg  約15kg  約35kg
 深 さ  8cm以上  8cm以上  30cm以上
 付属品 フロート装置 3玉
吸入ホース 2m
吐出しホース1m 
フロート装置 3玉
吸入ホース 2m
吐出しホース1m 
PLC装置共
 フロート装置160Φ×3
吸入ホース 5m
吐出しホース1m
24Hタイマー

  他社に出来ない濃厚な油回収を是非デモテストで実感してくださ

   
 ぴゅあ・ミニのご使用方法
   

      小さくても高性能! 場所を取りません


・ぴゅあ・ミニはエアーと電気100Vが必要です。
  

  エアーは工場内のエアーでおよそ0.1Mpa以上のエアー圧が

  必要です。電気は制卸用ですので0.01kw(10w)です。

・付属のレギュレターの先端を本体にねじ込みます(1/4)。

・付属のフロート装置を配管後、油面に浮かべます。Y型フィルターの

  付いた管(くだ)を本体にネジ込み(3/8)、フロート装置の配管と繋ぎ

  ホースバンドで止めます。

・付属のクリーン液戻し用(15マル)のホースを左側本体に

  差し込みもう片側をタンク上に置きます。

・油排出側に2Lのペットボトルを用意し差し込みます。(各自ご用意ください)

・コンプレッサーからのエアーホースを圧力計の近くのプラグに差し込み、

  電源コードをコンセントに繋ぎます。

・これで準備が整いましたので、エアーバルブを開きます。

  
この時、まだポンプは作動しません。

  レギュレターハンドルを少しずつ右に回して圧力を上げておよそ

  0.1Mpaにするとポンプの作動音がしてフロート装置から水、油を

  吸い込みます。

・フロート装置のホースの捻じれに注意し、さらにフロート装置が傾いたり

  しないよう出来れば紙ばさみをタンク端に止め、紙ばさみとホースを

  紐などで固定し安定させます。

・フロート装置の吸い込み高さは水面からおよそ8mm位下側になるように

  上下のナットを緩めて一旦セットします。

・吸い込み口からの吸い込み音がして吸い込み口に渦が発生しますが、

  渦の径が3〜5mmになるよう上下のナットを緩めて固定します。

・タンク内の液がおよそ7〜8L本機に吸い込まれますので必要により

  タンクへの液の補充が必要です。

・およそ2分間位で本体内の液は一杯になり、クリーン液排水口から液が

  出て来ます。この時、本体の横側にある点検窓に液はまだ見えません。

・濃度調整ナットを本体に取り付けて少しずつ右に回していくと、油面が

  上昇して点検窓に油面が達したら、濃度調整ナットを回すのを止めて

  様子を見ます。

・この状態で空運転をしても(約10分間)、油面が上昇しないことを確認します。

・このまま、運転を続けても油面の変化が無ければ、濃度調整ナットを

  右に少ずつ回していくと、油が上昇して油層タンク内に入り込みます。

  急激に上昇するようでしたら、濃度調整ナットを少し左に回してゆっくりにします。

・吸い込んだ油が2〜3L程度であれば、油層タンクに油を入れることなく濃度

  調整ナットを回して油層タンク内は空になるようにしてください。

  この時、点検窓は油面が見えています。

・クーラントタンク内に油がまだ十分浮上しているようであれば、このまま

  運転を続ければ自然に油を取り込んで油層タンクに油が入り上昇する

  のを待ちますが、上昇が遅いようでしたら濃度調整ナットを少し右へ回します。

(以下自動で運転します)

・油面が上昇を続け、油槽タンクが一杯になると光電センサーが働き、

  ピストンが動いて下方からの油を止めます。

・この状態で5分ほど停止、油槽タンク内の油に浮遊している水滴の水切りを

  行います。(タイマーは固定ですが希望により変更可能です)

  水切りが出来、濃厚な油は純度が95〜98%のほとんど水分のない油

  となります。 水分が抜けた油はその後油排出バルブが開いて

  ペットボトルに入ります。

  油層タンクがほぼ空になったなら再びエアーシリンダーに付いた

  ピストンが動いて下方からの油の進入を促します。

・こうして他でマネの出来ない高純度な油として浮上油が回収出来ます。




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